アベノミクスと不動産相場
昨年末の選挙で自民党が大勝し、安倍政権が生まれました。今までの株式市場や円相場が嘘だったかのように、株価も回復し、円高が修正されています。民主党政権と日銀によるデフレ政策に終止符が打たれたという期待が、今の円安・株高につながっているようです。 投資用不動産市場においても変化が見られます。投資用の新築物件の売れ行きがよくなってきています。 しかも購入者は自己資金が潤沢で、現金で購入するそうが多いということなので、偶然でなければ、政策の変化に非常に敏感な人たちといえます。 デフレ政策が終われば、銀行預金やタンス預金にして資金を寝かすことが最もリスクが高くなります。持っている金額が大きければ大きいほど影響が大きいので、お金持ちほど政策の変化には敏感なのでしょう。特に大きな資金になればなるほど、運用の受け皿となる商品が少ないので、お金は自然に不動産に向かいます。今後不動産市場への資金移動が確かなものであれば、アベノミクスは本物と言えるのではないでしょうか。 デフレ政策が終了すれば、確実に不動産相場はよくなります。ただ、アベノミクスが功を奏して不動産相場の上昇が本格的になるまでには、まだまだ時間がかかりますので、今は投資用不動産購入を検討するいい機会といえます。