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住宅ローン控除で実質金利負担が0に

 住宅ローン控除を使う事で、 実質金利負担が0円になるとい話を聞いいた事がある人もいるかも しれませんが、本当なのでしょうか。  この話は、 現在の金利水準が低いために可能だと、 不動産営業マンがセールストークに使う事もあるようです。   住宅ローン控除というのは、 利子補給的な意味合いの税額控除なので、10年間1% の金利優遇があるのだと考えれば、理解が簡単です。  つまり、 住宅ローンを1%の金利で借り入れすることができたのであれば、 10年間は0%の金利で借り入れしているのと変わりません。  実際に計算してみると、 可能ではあるものの現実的でない条件が必要です。 住信SBIネット銀行のキャンペーン金利0.875% で計算した場合、借入期間は13年程度までであれば、 実質ゼロ金利で借りた事と同じ効果があります。  ただ、返済期間10年や13年という数字は、月々の返済負担が大きくなり、返済比率オーバーになりますので、あまり現実的ではありません。  そうはいっても、住宅ローン控除を使って、10年間は0金利で借りられると考えれば、お得なことに間違いはありませんので、住宅購入を検討する方には、今は住宅ローンを組むための好条件がそろっているといえます。

オリックス信託銀行の金利割引キャンペーン

オリックス信託銀行が行っていた、6月末までの金利割引キャンペーンが、 11月30日まで延長されました。 条件は以前とかわらず、 初めての利用される方向けに金利を1%~1.25% 割り引くというもので、年収700万円以上の方が対象です。 新規でアパートローンを申込される方はモチロンですが、 アパートローンの借り換えも対象のようなので、利用できる方はこの機会に、アパートローンの借り換えを検討されてみてはいかがでしょうか。

変動金利と固定金利はどちらがお得?

 久しぶりに金利について書いてみようと思います。 変動金利が良いか、 固定金利が良いかという相談を、たまに受けることがあります。  これから将来については、確かな事は言えませんが、 10年前に不動産を購入された方について言えば、 明らかな事があります。  当時はもうこれ以上金利が下がらないと思って、 住宅ローンの金利を固定金利にされた方がたくさんいますが、 ここ10年の結果を見る限り、その選択は失敗だったようです。  現在、住宅ローンの変動金利は、優遇を受けられると0.975%という破格の金利で借りる事ができます。当時の金融公庫の金利が10年固定で2.55%や低い時でも2.05%程度だったので、金利差は1%以上あります。  もちろん、当時、日本がこれほど低成長な国になっているとは、誰もも予想できなかったので、結果的には損をされた方も居るかもしれませんが、借り換えをする事で、また次の10年を安い金利で借りる事ができるかも知れません。  今後の金利の見通しですが、増税の方向性を打ち出した民主党政権が続く限りは、金利上昇は無いので安心できそうです。日本は相変わらずの低成長国になり、今後10年ぐらいは金利は低いままに抑えられていくのではないでしょうか。  

セゾンファンデックスのアパートローン(フルローンが可能という話)

最近セゾンファンデックスのアパートローンについて、 問い合わせをする方が増えてきました。 個人属性が低くても、 物件の評価次第でフルローンで物件購入が可能という、 非常に魅力的なアパートローンとして紹介されることが多いようです。 一部の有名なブロガーが、 昨年末にセミナーを開いて紹介していたようで、「 勉強不足の不動産会社は知らない」といった話まであったようです。 我々も実際に案件を持ち込んだ事がありますが、 属性評価をほとんど見ないという点には疑問があります。 また、 フルローンが可能な評価額が高い物件を購入するには、 都心部を離れる必要がありますが、 資金提供するエリアについても、 どこでも可能というわけではなさそうです。 物件の評価は不動産鑑定士が行うようなので、事業性が低いエリアであれば、それなりに低い評価が出るそうです。 担当の方と話をする限りでは、 非常にまっとうな金融機関というイメージがあります。 他社で断られた方が、 セゾンファンデックスのアパートローンであれば借りられるという話もあるそうですが、物件の条件や個人の属性によって、金融機関の向き不向きもありますので、融資審査が甘い金融機関という認識は改めた方が良いと思います。 ただ、使い方によっては、 他の金融機関では評価のでにくい物件を購入する事が可能ですので 、選択しとして外すことのできない 金融機関です。