変動金利と固定金利はどちらがお得?

 久しぶりに金利について書いてみようと思います。

変動金利が良いか、固定金利が良いかという相談を、たまに受けることがあります。


 これから将来については、確かな事は言えませんが、10年前に不動産を購入された方について言えば、明らかな事があります。
 当時はもうこれ以上金利が下がらないと思って、住宅ローンの金利を固定金利にされた方がたくさんいますが、ここ10年の結果を見る限り、その選択は失敗だったようです。


 現在、住宅ローンの変動金利は、優遇を受けられると0.975%という破格の金利で借りる事ができます。当時の金融公庫の金利が10年固定で2.55%や低い時でも2.05%程度だったので、金利差は1%以上あります。


 もちろん、当時、日本がこれほど低成長な国になっているとは、誰もも予想できなかったので、結果的には損をされた方も居るかもしれませんが、借り換えをする事で、また次の10年を安い金利で借りる事ができるかも知れません。


 今後の金利の見通しですが、増税の方向性を打ち出した民主党政権が続く限りは、金利上昇は無いので安心できそうです。日本は相変わらずの低成長国になり、今後10年ぐらいは金利は低いままに抑えられていくのではないでしょうか。


 

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