空気を読まない指値

 アパート投資をされる方の中には、指値をされる方がいますが、ごくたまに、「空気を読まない指値」をする方がいます。

他の投資家からも買い付けが入りそうな人気物件を購入しようとしているときに、指値を入れて買付を出してしまったり、すでに満額で買い付けが入っているのに、2番手で指値を入れた買付をいれると言い出す方がいます。

前者の場合は相場観を持っていない人や、競合がいる事を考えていない人に多いのですが、後者の場合は、買い付けのや指値の意味を分かっていない人にありがちです。

八百屋に買い物に行ったところを想像するとわかりやすいのですが、店頭で1個100円で売っているトマトを、「1個90円なら買います」と言っているときに、近所の主婦が通りがかって、「トマトを1個ください。100円で。」と言ったとします。その時に、「私が先に買うと言ったんだから、順番を守りなさいよ」と言う人はいないと思います。(いたとしたならば、やはり「空気が読めない」と言うしかありません。)

「指値」には、せっかく見つけた良い物件を他人にとられてしまう、機会損失のリスクが伴うという事に十分注意する必要があります。

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