不動産投資本

 以前から不思議に思うことですが、不動産投資に関する本を書いている著者の中に、実際に不動産投資をされている方がいます。

良い物件というのは、市場では競争になってしまうので、投資をしている人にとってみれば、本で紹介するたびにライバルが増えていくのは、望ましくない結果のはずです。それなのに本で紹介して投資を勧める本当の目的は何なのか・・。

本の著者は、ブログで注目を集めたいだとか、本の売り上げで儲けたいという方がほとんどでしょうが、もしかしたら、「自分の投資した物件の出口戦略なのでは?」と疑ってしまう時があります。すでにを投資物件を購入して運用を開始している方が、自分と同じ投資法を勧めることで、売却する際の買い手を増やそうとしているのではないのだろうか、と考えてしまうわけです。自分と同じ投資法をする人が増えれば増えるほど、先行者である著者の利益が守られますので、理にかなう行動だと思います。

前回の少し触れた、地方物件への投資を勧める本の話なども、まさにそのものではないかと思います。

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