「不動産投資を諦める」

 不動産投資を考えている方の中には、「もう何年も探しているけれど、中々いいのが見つからなくて・・」という人がいますが、こういう方は、一度不動産投資を諦めるという選択肢も検討してみた方が良いと思われます。不動産投資は、時間の力で資産を築く色彩の強い投資なのに、すでに数年を無駄にしてしまっていることになります。それにも増して、せっかくの休みを物件を見学に充ててみたり、検討の為に思い悩んで時間を費やす事は、人生の無駄遣いです。
 検討の目安は一年です。一年かけて見つけられない物件は、二年かけても見つけられない可能性が高いです。また、購入できる利回りなどの相場の変化や、金融機関の融資姿勢、金利等の投資環境の変化があるので、ずっと同じ投資目線で探していても、投資物件は見つからないでしょう。一度冷静になって、不動産投資をやめるという選択肢も用意するのも、賢い選択かもしれません。
 最近の傾向でいえば、相場環境は徐々に利回りが下落(価格が上昇)する方向にありましたが、震災の影響で、一旦とまったようにも思えます。しかしながら、自分が住むための実需の不動産に比べると、顧客の購入意欲が強く、ほどなく回復する可能性が高いです。投資用不動産に最も影響がある金融機関の融資姿勢にも変化がなく、金利優遇キャンペーンなどで、非常に借りやすい状況になっています。

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