外国人からの不動産売却依頼

  最近、外国人の方からの、不動産売却依頼が増えています。よくよく話を聞いてみると、地震の影響というよりも、原子力発電所の事故の影響が大きいようです。原子力発電所が爆発でもしたら、日本経済が完全にダメになってしまうから、その前に換金してしまおうというものです。


  外国人の方でも、日本語が上手く、円滑なコミュニケーションが取れる方は、比較的に不安が少なく、『一時的なものだから、しばらく様子見』といった感覚ですが、そうでない方は、とても不安を感じています。これは、政府の情報発信のやり方に問題があると私は思います。重要な情報が、日本語でしか発信がなされておらず、日本語を理解できない人には、正確な情報が伝わっていません。日本に住む人が日本人だけで、日本語を理解する人たちしか住んでいないのであれば、それも可と考える事もできますが、世界中に影響を及ぼす事故をおこしておきながら、このあり方では、日本人として恥ずかしく思います。こういった情報弱者のためにも、是非多言語での、情報発信をしてほしいと思います。
 

このブログの人気の投稿

スルガ銀行のアパートローン(木造融資の補足)

収益物件における優良物件の見つけ方

スルガ銀行のアパートローン(木造融資から撤退)